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ニュースリリース

2009年5月13日

日経産業新聞 2009年5月13日付 16面

食品臨床試験 被験者日誌、サイトで管理
ヒューマがシステム データ集計、手軽に

 臨床試験支援のヒューマ(東京・港、三原酉木社長)は食品会社向けに食品にかかわる臨床試験の被験者管理システムをASP(ソフトの期間貸し)方式で提供し始めた。被験者が記入するデータをリアルタイムで確認できるほか、記入忘れの減少につながる。初期導入費は無料で利用料金は被験者一人に付き三万円。初年度に約三百件の成約を目指す。

 新サービス名は「クロノス」。臨床試験ごとに食事内容や運動量など被験者向けの質問を設定する。サイトはカレンダー状になっており被験者は一日ずつ記入する。記入を忘れた場合は翌日に携帯電話などにメールで通知。病院で診察を受けなければならない日程もサイト上に表記する。

 管理者側は、実施中の試験の一覧が見られるほか、集計したい項目を選んでデータを簡単に抽出できる。データ集計や解析の手間が省け人件費削減にるながるという。

 これまでは臨床試験中に被験者が紙の日誌をつけるのが一般的だったが、記載忘れが生じるとさかのぼって記入することが難しかったほか、日誌をデータ化する際に間違いが生じやすかった。

 臨床試験の実績がない企業向けには医療機関の選定や統計解析の仕方などのノウハウを無料で提供する。